遺言といえば、自らの死後、残した財産を誰にどれだけ相続してもらいたいかを言い残すというのが一般的でしょう。そしてペットを飼っている人なら誰もが一度は、自分亡き後、ペットに生活費を残したいと考えたことがあるのではないでしょうか。しかし法律上、ペットは物として扱われるというのは有名な話です。つまり、ペットに遺産を相続させるような遺言を残すことはできません。そこで負担付遺贈という方法を考えることになります。これは、ペットの世話をするという条件付で、指定した人間に遺産を贈るというものです。
子供がいなく妻、兄弟しかいないとき、注意しないといけないのは遺言がないと法廷相続分は妻が4分の3、兄弟が合計4分の1となってしまう。兄弟にはそれだけの相続をもらう権利が発生する。全財産の相続人を妻一人にするという遺言を夫が書いておけば、兄弟姉妹には一定割合の遺産の取得を法定相続人に保障する遺留分がない。
枝野官房長官は18日午前の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所事故に関連し、経済産業省幹部の東電への天下りに批判が出ていることを受け、当面、同省幹部の電力会社への再就職の自粛を求めることを明らかにした。
枝野氏は「国民の疑念を招かぬよう、原子力安全・保安院や資源エネルギー庁など経産省幹部の電力会社への再就職については、自粛措置を講じる」と述べた。その上で、「電力会社に対してもこの自粛措置を周知して、協力を求める予定だ」と語った。また、1月に東電顧問に就任した石田徹・前資源エネルギー庁長官についても、自発的な退職に期待を示した。
枝野氏は今後の原子力行政について「体制や人材育成の在り方も含め抜本的な見直しを行う必要がある」としており、今回の天下り自粛は当面の措置だとしている。
出崎 統氏(でざき・おさむ=アニメーション監督)17日午前0時35分、肺がんのため東京都三鷹市の病院で死去、67歳。東京都出身。葬儀は21日午前9時30分から東京都府中市多磨町2の1の1の多磨葬祭場思親殿で。喪主は兄でアニメ監督の哲(さとし)氏。
テレビアニメの草創期から制作に携わり、70年に「あしたのジョー」で監督デビュー。透過光や「止め絵」と呼ばれる手法を多用した独自の演出スタイルで知られた。代表作に「エースをねらえ! 」「ガンバの冒険」「ベルサイユのばら」など。「とっとこハム太郎」などの劇場版アニメも手掛けた。
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4日の朝刊(都内最終版)
大麻を自宅で隠し持っていたとして、警視庁三田署が国際医療福祉大学三田病院医師、大澤隆之容疑者(33)=東京都港区三田1=を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕していたことが分かった。
逮捕容疑は11日午前1時半ごろ、自宅マンションで乾燥大麻約0.5グラムを所持していたとしている。大澤容疑者は調べに「吸うために持っていた」と容疑を認めているという。
三田署によると、大澤容疑者の妻が大麻を見つけ110番通報したという。【伊澤拓也】
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−−仮設住宅の完成が遅れている。建設をどう急がせるのか
「仮設住宅は急がなければならない。これは資材の調達の問題と、建築の場所を確保しなければならない。建築のための人出が必要。3つの要素が必要だ。政府としては、資材の確保については相当程度、関係事業者のみなさんに協力いただいて進めている。さらに強力に用地の確保などについては自治体とも相談、連携しながら進めなければならない中で、この間、鋭意努力を進めているところで、また被災者生活支援特別本部においてしっかりとこうした状況、見通しなどについてできるだけ詳細かつ具体的に報告するように指示をしているので、そちらにお尋ねいただければより詳細な進行状況が説明されると思う」
−−官房長官は原発に近い地域では10年、20年住めない可能性を否定していないようにも聞こえる。政府としての判断はニュートラルなのか、まったく分からないのか
「ニュートラルです」
−−今回の工程表でステップ1において水棺が示された。東電の対応はどうか
「私が発生の初期の段階で申し上げたのは、もし圧力容器ですか、内側の方に破損などがあってそこから水が漏れて、それでその燃料棒をしっかりと水につけて冷却をするということができない可能性があるという状況のもとで、どうやって水を注入して冷やすかという状況である。そして、その段階で今も1号機、3号機についてそうだと思っているが、そうした格納容器に大きな破損がないということは、ほぼ間違いないということが想定されている状況でしたので、もし圧力容器の方に破損などがあり、水が漏れている状況であったとしても、圧力容器全体を水で覆ってしまえば、燃料棒全体が水に浸される状況になるということの文脈の中で説明をしたと記憶をしている。意図的に格納容器を水で浸すという意味ではなくて、燃料容器を、燃料棒を水につけるということのプロセスの可能性として申し上げた。その後、しっかりと冷やしていくためにいわゆる水棺については、専門チームの中では検討の1つの、検討方法であるとの報告は受けていたが、その後、具体的に何らかの報告を受けていたものではない。昨日の、今後の見通しの中で報告をされたものだ」
−−再就職について先日、内閣委員会で法改正の国会への提案について言及していたが、抜本的な見直しでも法改正による規制強化も検討しているのか
「今申した通り、抜本的な見直しの必要があると思っているが、それについては今、原発の状況がこういう状況の中で、じゃあ、そこにどれくらいエネルギーをさけるのかということを考えたときには、まずは行政的にどういうことができるかを考えた上で、自粛を職員に対して求め、協力を関係電力会社に求めることを経産相と相談をしてやったとういうものだ。なおかつ、現に退職をして東京電力の顧問であるという方などについては、これは直接的に自粛などを求める対象になりえないが、私は当然、こうした政府の対応を見て、それでそれぞれの個人の責任と判断で適切な対応をされるものと期待をしている」
−−昨日、福島に入ったが地元自治体から計画的避難区域への理解はどの程度得られたか
「タイミングについては今、具体的なさまざまな詰め、福山哲郎官房副長官が受けてこられたさまざまな要望にどうお応えをできるか詰めをしているところだ。地元のみなさんのご理解については、それぞれの首長さんたちにもですね、住民のみなさんの安全と従来の生活を守るという2つの命題の中で大変、苦慮、ご苦労されているという状況だと思っていて、それについては大変申し訳ないと思うとともに、そうしたことについてはわれわれも安全の観点からさらに理解を求めるべく努力をすることと、安全性を損なわない範囲内で地元のみなさんの要望にどう応えるか、さらに努力をして理解を求めていく」
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